■1893(明治26)年 今尾景年の門下。傍ら山本渓愚に学ぶ
■1897(明治30)年 第1回全国絵画共進会「忠臣身を殺して主を救ふの図」出品。2等賞
■1898(明治31)年 第4回新古美術品展「熊鷹」出品。2等賞
■1899(明治32)年 第5回新古美術品展「走兎」出品。1等賞
■1899(明治32)年 第2回全国絵画共進会「瓜生兄弟」出品。3等賞9席
■1899(明治32)年 今尾景年社中第1回展「喜剣羅良雄図」出品。
■1900(明治33)年 第6回新古美術品展(京都美術協会10年回顧展)「野猪」出品。2等1席
■1901(明治34)年 第7回新古美術品展「剣の舞」出品。2等賞5席
■1902(明治35)年 第8回新古美術品展「咆哮」出品。2等1席
■1902(明治35)年 後素協会例会「月下狸図」出品。
■1903(明治36)年 第5回内国勧業博覧会「揺落」出品。3等賞
■1903(明治36)年 全国絵画共進会「逸題」出品 銅牌
■1904(明治37)年 第9回新古美術品展「桃花源」出品。2等賞1席
■1905(明治38)年 第10回新古美術品展「古来征戦幾人図」出品。4等賞1席
■1905(明治38)年 木島櫻谷屏風展を御苑内元博覧会場で開催
■1906(明治39)年 第11回新古美術品展「奔馬」出品。
■1907(明治40)年 第12回新古美術品展「田舎の秋」出品。2等3席
■1907(明治40)年 第1回文展「しぐれ」出品。2等賞
■1908(明治41)年 第13回新古美術品展「渡頭」出品。
■1908(明治41)年 第2回文展「勝乎敗乎」出品。2等賞
■1909(明治42)年 第14回新古美術品展「獅子」3等賞1席
■1909(明治42)年 第3回文展「和楽」出品。3等賞
■1910(明治43)年 第15回新古美術品展「満叡烟霧」3等賞1席
■1910(明治43)年 第4回文展「かりくら」出品。3等賞
■1911(明治44)年 第5回文展「若葉の山」出品。2等賞
■1912(明治45)年 後素協会春季小品展「収穫」出品。
■1912(明治45)年 日本美術工芸社主催全国絵画展覧会「雨中山水」出品。
■1912(明治45)年 京都市立美術工芸学校 嘱託教員となる
■1912(明治45)年 第6回文展「寒月」出品。2等賞
■1913(大正2)年 第18回新古美術品展「武陵之春」出品。
■1913(大正2)年 第7回文展の審査員となる。「駅路之春」出品。
■1913(大正2)年 現代大家新作展(東京)「柳堤図」出品。
■1914(大正3)年 美術新報社主催新画展「桜下泛丹」出品。
■1914(大正3)年 第8回文展「涼意」出品。
■1915(大正4)年 大阪曽根崎演舞場貴賓室の絵画完成
■1915(大正4)年 京都市立絵画専門学校及び同美術工芸学校の教員
■1916(大正5)年 第10回文展「港頭の夕」出品。
■1917(大正6)年 第11回文展「孟宗藪」出品。
■1918(大正7)年 京都絵画専門学校(現京都市立芸術大学)教授となる
■1918(大正7)年 第12回文展「暮雲」出品。
■1920(大正9)年 第2回帝展審査員になる。
■1921(大正10)年 第3回帝展 審査員となる。「松籟」出品
■1922(大正11)年 日仏交換展 「しぐれ」出品。
■1922(大正11)年 第4回帝展 審査員となる。「行路難」出品
■1924(大正13)年 第5回帝展 審査員となる。「たけがり」出品
■1925(大正14)年 京都市立絵画専門学校を退職
■1925(大正14)年 第6回帝展 審査員となる。「婦女三趣」出品
■1926(大正15)年 第7回帝展 審査員となる。「遅日」出品
■1927(昭和2)年 第8回帝展 審査員となる。「灰燼」出品。
■1928(昭和3)年 第9回帝展「えもの」出品。
■1929(昭和4)年 第10回帝展の審査員になる。
■1930(昭和5)年 第11回帝展「望郷」出品。
■1931(昭和6)年 第12回帝展「画三昧」出品。
■1932(昭和7)年 第13回帝展「角とぐ鹿」出品。
■1933(昭和8)年 第14回帝展「峡中の秋」出品。
■1934(昭和9)年 大礼記念京都美術館美術展覧会に銓衝委員となる。「苔むす庭」出品
■1934(昭和9)年 明治神宮聖徳絵画館の壁画完成。こののち体調を崩す
■1935(昭和10)年 文部省より出品無鑑査(新文展)の指定受ける
■1938(昭和13)年1月13日 不慮の事故で急逝。享年62歳
■1940(昭和15)年 財団法人櫻谷文庫 設立認可を受ける
■1941(昭和16)年 財団法人櫻谷文庫主催 木島櫻谷遺作展を京都美術館で開催
■1987(昭和62)年 財団法人櫻谷文庫 京都市美術館 毎日新聞社共催で「没後50年木島櫻谷展」を京都市美術館で開催
■2013(平成25)年 財団法人櫻谷文庫 京都府知事から公益財団法人への移行認可を受ける
■2013(平成25)年 公益財団法人櫻谷文庫公益財団法人泉屋博古館共催 「京都日本画に俊英 木島櫻谷展」を泉屋博古館で開催
■2014(平成26)年 東京で初の櫻谷展開催 櫻谷文庫、泉屋博古館、日本経済新聞社共催 六本木の泉屋博古館分館で開催
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